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いつ治るかわからないと言われた病

5年前の2月のはじめ、私は、けっこう大きな病気をした。

それまで、大きな病気をしたことがなかったので、ショックというかどうしていいのかわからないパニックでした。

暗闇に引きずり込まれていくような感覚です。

一番怖かったのは、医者からいつ治るかわからないと言われたこと、只々、頭が真っ白になった。

病気になって、暗闇に落ちた私がやったこと

そして、それから私がやったことは、自分がこうなったのは、誰のせいだって、頭の中でグルグル犯人捜しをして、その犯人の色々な悪行をならべてみた。

ずっとそれをやってたら、ある時、「自分も共犯者だ」と気づいた。。。

更に「自分が主犯」であることに。。。

私の「〇〇〇するべき」を親切ぶって相手に押しつけて苦しめていたことに。。。

この気づきを得た瞬間に、いつも私にメッセージを送ってくれる高次元の存在から「2ヶ月」というメッセージが届いた。

闇の中で右往左往していた私は高次元の存在をすっかり断ち切っていたことにも気づいた。

「物凄く反省m(__)m」

人は本当に高次元の存在と繋がっていると信じ、繋げなくてはいけない時にかぎって、断ち切ってしまう。

それと共に、高次元の存在からメッセージを受けとることのできるスピリチュアル能力を改めて確信して、

そのスピリチュアル能力を持っていることに心から感謝できた。

そして、「そうか~2ヶ月、この病と向き合ってみよう」とポジティブに決意する事ができました。

当たり前に見ていたことが当たり前でないことに気づいた

それから、4月初旬の桜が満開の時に、外に出かけられるようになった。

医者からも2ヶ月で治って「あなたラッキーですね」って言われ、医者が言っていいセリフかなと思いつつ

私は心の中で「神様のおかげです」と言いました(笑)

その時の桜は本当に美しいと思ったし、毎年、当たり前に見ていた桜が当たり前じゃないこと

健康で桜が見られることが幸せなことに気づかされた。

まとめ

私たちは、高次元の存在に常に守られています。

そして、宇宙の中で出会うすべての存在が私たちをサポートしています。

「一期一会」は、

人との出会いも含めて、
「今を生きる」を大切にする事で、過去も未来も変わるということだと思います。

今年も穏やかに美しい桜がみられて本当に嬉しいです。