目次
瞑想が普段の生活に取り入れるようになってきた。
最近、健康を意識した女性誌はもちろん、サラリーマンの方が読むようなビジネス雑誌にも、瞑想が取り上げられて特集記事が載るようになりました。
瞑想が集中力を高めるために効果があることや、ストレス解消法として注目され、普段の生活に取り入れられるようになってきました。
私のクライアントさんの中でも、瞑想をやってみたいとか、瞑想のやり方を習いたいという方が増えてきて、次元上昇ナビゲート継続セッションの中で瞑想のやり方を教えています。
私は、瞑想を20代の頃から始めましたので、もう30年近く続けています。
お友達に誘われて瞑想の会に行き、訳も分からず何となく始めた瞑想ですが、続けるうちに、瞑想によってネガティブな思考やエネルギーを手放せるようになり、体が軽くなったり、同時に自分の前世をはっきりみることができたり、宇宙語が話せるようになり、高次元の存在との繋がりも太くなりチャネリング能力が上がりました。
最初は、少しずつですが、どんどん瞑想の効果を感じることができました。
瞑想とは
瞑想は、宇宙エネルギーを受け取り、体（チャクラ）に溜まった負のエネルギーや思考を解き放し、チャクラのバランスを調整し、本来の自分のエネルギーに戻すためにおこないます。
そして、潜在意識の中のネガティブな意識に気づき、認めて、解き放していき超意識で高次元の存在と繋がります。
シンプルで簡単な瞑想法
瞑想には色々なやり方がありますが、瞑想は毎日続けることが大切なので、今回は一番シンプルで簡単な瞑想の方法を書きました。
・少しの間一人でいられる静かな場所で行う
家の中で一人でいられる場所が良いです。朝起きた時や午前中の時間帯がお勧めです。
・瞑想の時間は20分ぐらい
最初のうち20分ぐらいから始めてください。慣れてくると短い時間でも深い瞑想ができるようになりますし、長い時間でも集中してできるようになります。自分の心地よい時間で大丈夫です。
じかんを気にしないようにタイマーをかけておくと良いです。
・楽な姿勢で座る
無理に座禅しなくて大丈夫です。足は楽にして壁などに背中をつけて背筋が真っ直ぐになる座り方がよいです。背筋が真っ直ぐにできる椅子に座っても大丈夫です。
・両目を閉じる
目を閉じていても、目線が正面を見ているように、顔も正面を向く、うつむきにしていると寝てしまいます。寝てしまっては瞑想にはなりません。
・深い呼吸をする呼吸法
次に呼吸ですが、瞑想を始める時の呼吸法はいくつかありますが、基本的な呼吸法を2種類書きましたどちらでもやりやすい方法で行ってください。
《口から息を吸って鼻から出す》
吸う時は口から、吐く時は鼻からです。息を吸ったら少しの間ため、ゆっくりと鼻から吐き出します。可能な限り深い呼吸を2,3回繰り返します。
《鼻から息を吸って口から出す》
鼻から宇宙エネルギーを吸込みイメージで息を吸い、そのエネルギーで胸（心）の曇りを吸い取って吐き出すようにゆっくりと静かに息を吐く。（７つ数えるぐらい口をすぼめ少しずつ吐く）2,3回繰り返します。
深い呼吸を終えたら、そのまま静かに瞑想をおこなう
瞑想中に体験すること
瞑想を始めたばかりの頃は、なかなか集中できずに、頭の中で色々なことが浮かんできます。
瞑想が進むにつれ、あなたのエゴやロウワー・セルフ（世俗的、物質的な事ばかり考える部分）が邪魔をします。
心に平穏が生まれると、エゴやロウワー・セルフには居場所がなくなってしまうからです。内なる平穏に身を委ね、恐れの感情がすべて消えた瞬間に、あなたの縛っているものはなくなります。
瞑想中に恐れの感情や、ネガティブな思考が生まれてしまったら、その存在を一度認め、解き放つようにすればいいのです。
毎日続けているうちに、ネガティブなエネルギーを解き放すスピードが速くなり、宇宙エネルギーをたくさん受け取れるようになります。
まとめ
瞑想は毎日行うことがとても大切です。自分の生活スタイルにあった無理なく静かに20分間目をつむる時間をみつけて行ってください。
瞑想のやり方は、とてもシンプルで一人でも習得できることですが、瞑想をずっと続けていてロウワー・セルフに邪魔されないで深く瞑想ができる方と一緒に行うと、瞑想中のエネルギーが共鳴するので、また違った集中した深い瞑想を体験できます。
私と一緒に瞑想するときは、宇宙エネルギーを受け取るので、かなり深い瞑想が体験できます。
瞑想を体験したい方は、『お問い合わせ』より、お申し込みください。＊女性限定＊
