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誰もが潜在的に持っているスピリチュアル能力

スピリチュアル能力は誰もが潜在的に持っている能力です。

4つの感覚(チャンネル)のクレアボヤンス(視覚的)、クレアセンシェンス(感覚的)
クレアオーディエンス(聴覚的) クレアコグニザンス(思考的)を使って高次元の存在からのメッセージを受け取るスピリチュアル能力を持っています。

しかし、この4つの感覚(チャンネル)をすべて感じ取っている人は少ないです。

スピリチュアルに興味を持っていたり、スピリチュアルなお仕事をされている方でも、ハッキリと感じ取れるのは2個ぐらいです。

4つの感覚(チャンネル)がハッキリと感じ取れない理由

誰もが4つの感覚(チャンネル)を通して高次元の存在から情報を受け取る能力を持って生まれてきています。

けれども、メッセージをはっきりと受け取れない理由は、潜在意識でブロックしているものがあるからです。過去世から今まで生きてきたどこかの時点で、感じ取る感覚(チャンネル)を閉じてしまう出来事が起き封印してしまったからです。

封印した能力をもう一度、復活させるためには、4つの感覚(チャンネル)を通して高次元の存在からメッセージを受け取り、高次元の存在とコミュニケーションをとることを決心することです。

そして、どんな出来事が起き感覚(チャンネル)を封印してしまったのかを潜在意識にアクセスして、明らかにすると供に許し、手放すことで、4つの感覚(チャンネル)がハッキリと感じ取れるようになり、あなたと高次元の存在との繋がりが強くなります。

自分のスピリチュアル能力が必要な人のために生きると決心した。

私のセッションを受けてくださるクライアントさんで、過去世で魔女だったという方がたくさんいらっしゃいます。私も魔女だった過去世があるので、同じ体験同じ波動で引き寄せられているからです。

魔女という悪いイメージを持たれる方も多いと思いますが、その頃、魔女や魔術師と言われてた人たちは、今でいうとチャネラーやヒーラーのことです。自分のスピリチュアル能力を使って、たくさんの人々を助けたり、癒していました。

しかし、スピリチュアル能力を使ったことや、異教徒であると言われたり、世の中で起きている悪いことの責任を負わされたりして、宗教裁判という形で、助けた人たちも見ている公衆の面前で尋問を受けて、死刑になるという辛く、苦しい体験をしました。

 

この過去世の体験から、自分のスピリチュアル能力に対してまた、誰かに避難され辛い体験をするんじゃないかという思いから、人前でスピリチュアル能力を使いたくないとか、大勢の人に知られたくないという思いがあり、素晴らしいスピリチュアル能力を持っていても使いこなせていない、持っていないと思い込んでいるクライアントさんがたくさんいらっしゃいました。

私も、自分のスピリチュアル能力を知られないように長い間封印して、ましてや仕事としてやっていくことなど全く考えていませんでした。

そんな私が、どうしてチャネラーとして生きていこうと決めたかというと、2011年の震災を体験した時に、自分の生まれてきた使命は何かを内観して、自分のスピリチュアル能力が必要な人のために生きると決心したからです。

そして、過去世の魔女の時に体験したことも、ただ苦しく辛い体験だっただけではなく、その時代も色々な知識を手に入れて、様々な体験をしてチャネラー、ヒーラーとしての自分の使命を生きていたことを強く思い出しました。

それからは、自分のスピリチュアル能力を認めてくれた方や、スピリチュアル能力を高めてくれる方に出会ったり、聖地に導かれたりという体験を重ねるごとに、4つの感覚(チャンネル)がどんどん鮮明になり、高次元の存在との繋がりが強くなりました。

まとめ

あなた自身が4つの感覚(チャンネル)を潜在的に持っていることを認めること、今のあなたに影響している過去世を知り、ネガティブな体験を許し手放すこととポジティブな体験を思い出すことによって、高次元の存在からの情報を受け取ることができ、スピリチュアル能力がスキルアップします。